たったひとつの恋 第５話

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11/11　第５話『君がいなくなる』
「彼女がいる」という誤解を解くために菜緒のマンションを訪ねた弘人だったが、みつこと達也も菜緒と一緒にいて、気まずい空気が流れる。
一方、雅彦は菜緒を心配するあまり、調査会社に調べさせた弘人の『現実』を菜緒に突きつけ、菜緒を試すようなことをする。
そんな中、甲と裕子が付き合い始めたと聞き、驚きを隠せない弘人と菜緒、そして亜裕太。1人残された亜裕太を思って、5人は一緒に遊びに行くことにした。そこで弘人は菜緒と、もう一回ちゃんと挨拶に行くという約束をする。
だが、約束の日に菜緒が思いもよらない事に巻き込まれる。

北川さんのことだから、色んな人が2人の間に割り込んでくるだろうと思ったけど、まさかユキの彼氏が菜緒を狙うとはねぇ～＾＾；
弘人が菜緒が連れ去られていくトコをチラ見する場面では、思わず旦那と2人で「気づけ～～～！」と叫んでしまった（笑）
しかし、ケンカの場面に駆けつけた菜緒の兄・達也さん･･･やっぱり、貴方の妹に対する愛情は、度が過ぎている気がする（笑）
弘人は、菜緒の上から覆いかぶさって体を張って守ったやん！確かに襲われたのは、弘人にも非があるかもしれんけど、元カノの彼氏に狙われるなんて、誰も想像できませんって･･･なのに、『帰れ！』はないやろ＾＾；
甲ちゃんも、裕子に知らない人のフリをされるなんて可哀相だったね。ん･･･ビンボーって、そんなにいけない事なのかしら？働かんで、ビンボーな訳やないのに･･･。
亜裕太もまだ菜緒のことを諦められてないみたいだし、弘人と菜緒の間には、まだまだ多難が待ち受けているんだろうね。

土曜　21時枠　日本テレビ系列　公式HP
プロデューサー：西憲彦
演出：岩本仁志
脚本：北川悦吏子　音楽：池頼広
主題歌：
亀梨　和也･･･神崎　弘人（船の修理工場を切り盛りする貧乏な青年）
綾瀬はるか･･･月丘　菜緒（元町にあるジュエリーショップの令嬢）
田中　　聖･･･草野　　甲（弘人の幼なじみ、明るいお調子者）
平岡　祐太･･･大沢亜裕太（弘人の幼なじみ、お人よしで損な役回り）
戸田恵梨香･･･本宮　裕子（菜緒の親友、菜緒の恋を応援する）
要　　　潤･･･月丘　達也（菜緒の兄。大学院で海洋生物学を専攻）
田中　好子･･･月丘みつこ（菜緒の母。月丘家のムードメーカー）
財津　和夫･･･月丘　雅彦（菜緒の父。全国展開するジュエリー会社社長）
余　貴美子･･･神崎亜紀子（弘人の母。生活のために水商売をしていて外見は派手）