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11/23 第7話『命の期限』
坂野ゆかり(桜井幸子)が、お腹の調子が悪いと診療所で胃の検査を受ける。検査結果を知らせるためにコトーは、ゆかりと夫の坂野孝(大森南朋)を診療所に呼んだ。ゆかりの胃には悪性の腫瘍ができていた。坂野は動揺するが、手術で取り除けば大丈夫との言葉に、ゆかりは冷静に手術を頼む。緊張感が走るミナと和田にもコトーは、それほど難しい手術にはならないだろうと励ました。数日後、ゆかりのお腹を開腹してみると、ガン細胞が広範囲に広がっており、手がつけられない状態だった。やむなく術式を切り替えて手術を終え、コトーはその事実を坂野に告げる。余命3カ月を宣告され、坂野は愕然するものの何とか真実を隠そうと、ゆかりの前で気丈に振舞う。しかし、ゆかりは夫の様子がおかしいことに気付き、コトーに、「あとどれくらい生きられるのか?」と質問する。事実を知ったゆかりは、半ば投げやりになり、励ましてくれた島の人にも八つ当たりをしてしまう。ほどなく、診療所に産気づいた妊婦が運ばれてくる。その妊婦は、ゆかりのことを励ましてくれた人だった・・・。

『命の期限』・・・重いタイトルですよね。
こういう話題でいつも思うのは、やっぱり告知って難しいなぁっていうこと・・・。うちのお祖母ちゃんもガンで亡くなったけど、お医者さんに「本人に告知しますか?」って聞かれた。もう手の施しようがなかったので、告知しなかった。家族でいっぱいいっぱい話し合った末のことだったけど、今でも告知した方がよかったのか、それとも知らされないままの方がよかったのか、未だに分からない。
いずれにしても、家族には辛いことだけどね・・・でも、何もない時に家族の意思を聞いておくのって大切だと思う。日本人は、そういうことを「縁起でもない」って嫌うけど、本人の意思を尊重してあげることが一番だもんね。本人が最後まで輝ける方法を選んであげたいと思う。

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木曜 22時枠 フジテレビ系列 公式HP
原作:山田貴敏『Dr.コトー診療所』(週刊ヤングサンデー連載)小学館
プロデューサー:中江功 増本淳 塚田洋子
演出:中江功 平井秀樹 高木健太郎
脚本:吉田紀子
主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
吉岡 秀隆・・・五島 健助(志木那島に来て3年。島唯一の医者)
柴崎 コウ・・・星野 彩佳(看護師。理学療法士の資格を取るため上京)
時任 三郎・・・原  剛利(息子の学費を稼ぐため、本土で働く)
大塚 寧々・・・西山茉莉子(居酒屋を営み、島のアイドル的存在)
蒼井  優・・・仲依 ミナ(彩佳の代わりに東京から派遣されてくる)
泉谷しげる・・・安藤 重雄(口は悪いが、島思いで人情もろい)
筧  利夫・・・和田 一範(診療所の手伝いをする役場職員)
小林  薫・・・星野 正一(彩佳の父で島の世話役的存在)
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