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11/30 第8話『ヤクザとの同棲』
偶然にも親分の女が通う銀座の美容室「あかね」で、松子が働いていることを知った洋一は、松子の仕事が終わるのを待ち伏せする。12年ぶりに再会し、先生に謝りたくてずっと探していたという洋一に、松子はいままでに起こったことを語った。数日後、銀座の裏路地で洋一が子分の春樹(吉永雄紀)が組の金を黙って持ち出していたことを問い詰めていると、春樹は刃物で洋一の腹を刺した。傷を負った洋一だが、やっとの思いで春樹を振り切ると、松子のアパートへ向かった。洋一のケガを見て驚く松子は、すぐに応急処置を施す。手当てをされながら、自分を信じるって言ってくれた大人は、先生だけだったと松子への想いを語り、松子への愛を告白する。それを聞いた松子は、カタギになるよう洋一に約束させる。この日をきっかけに、松子と洋一は一緒に暮らし始めたが、洋一は相変わらず、組から足を洗えてなかった。そんなある日、めぐみが松子を訪ねてきた。めぐみはお茶を飲みながら、AV女優として有名になったことや、それが原因で離婚したことなど、最近に身の回りに起こったことを松子に話して聞かせた。今度は松子の近況を聞くと、松子は洋一を暮らしていることを打ち明ける。初めは「それって運命の再会じゃない!?」というめぐみだったが、洋一が傷だらけで帰って来たのを見て、愕然とする。

松子は他人の言動に、どうしてこうも感化されやすいのか・・・。正直、ちょっと理解に苦しむ(苦笑)
よく「何も言われなくなったら終わり」っていうけど、あかねさんも何も言わなくなってしまった。聞く耳を持たないことを心得ているんだろうね。案の定、心配するめぐみに対して反抗する松子・・・でも、洋一と一緒にいたからって、最初には戻れないことは松子自身が一番よく分かっているのかもしれない。映画版では松子はこの時、「一人でいるよりマシ」っていうんだけど、この先の不安より孤独になる不安の方が大きいんだろうなぁって思います。
何だかもう松子が堕ちてゆくのを見守るしか出来なくなってしまった感じです^^;

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木曜 22時枠 TBS系列 公式HP
原作:山田宗樹『嫌われ松子の一生』(幻冬社)
プロデューサー:貴島誠一郎
演出:酒井聖博 堀英樹 山本剛義
脚本:成瀬活雄
主題歌:BACCHUS feat. La Gauno 「 In The Mood 」
内山 理名・・・川尻 松子(中学校教師をクビになった後、過酷な人生を歩む)
要   潤・・・龍  洋一(松子の転落のきっかけを作った人物)
小池 栄子・・・沢村めぐみ(刑務所で松子と知り合い、友人になる)
鈴木 えみ・・・川尻明日香(松子の姪で、松子の人生をたどってゆく)
杉本 哲太・・・島津 賢治(松子の自殺を止めた理容師)
北村 一輝・・・赤川研一郎(松子が働くソープ店のマネージャー)
※このキャストは、ほんの一部です。出演者多数のため、主要キャストしか掲載していません。
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