東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

●2007.1月期　月曜　21時枠　フジ系列
プロデューサー：中野利幸
演出：久保田哲史　谷村政樹
脚本：大島里美
音楽：澤野弘之　河野伸
主題歌：コブクロ　「蕾」
＜出演＞
速水もこみち（中山雅也）／香椎由宇（佐々木まなみ）
平岡祐太（鳴沢一）／柄本祐（山田耕平）
チェン・ボーリン（レオ・リー）／高岡蒼甫（徳本寛人）
石黒賢（手塚修一郎）／赤木春恵（藤本ハル）
浅田美代子（藤本香苗）／泉谷しげる（中山兆治）
倍賞美津子（中山栄子）　ほか

リリー・フランキー氏の原作を元に、普遍的な家族愛を描いている。

原作本	サントラCD	蕾
★	SPドラマ	★

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もこみちｸﾝの成長ぶりが見られる点は◎
キャスティングも良かったと思います。
ただ、先に2時間ドラマをやってしまっていて
ストーリーが分かってしまっているだけに
なんだか間抜けた感じになってしまったのが残念!!
そのあたり、もう少し工夫が欲しかったですね＾＾；

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たったひとつの恋 第８話

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12/2　第８話『さよなら』
病院を抜け出し、弘人に会った菜緒は束の間であったが、幸せなひとときを過ごす。ほどなく退院した菜緒は、雅彦に運転手兼ボディーガードを付けられ、自由がきかなくなる。病院を抜け出した日に、母とした約束も守りたいと思い、弘人とは会わず、連絡も取らなくなった。
甲・亜裕太・裕子の3人から事情を聞いた弘人は、両親を説得すると言う菜緒を信じて待つことを心に決める。だがその頃、雅彦は誠実な部下・斉藤（池内博之）を菜緒とお見合いさせようとしていた。
そんなある日、弘人は雅彦に呼び出され、大金を渡される。
それが亜紀子の脅迫したお金だと知った弘人は、菜緒との恋は終わりにしなければならないと痛感させられる。
一方、菜緒は父との食事の席に斉藤が現れ、それがお見合いであることを知り、雅彦を問い詰める。その時、雅彦が弘人に会い、全てを話したことを聞き、荷物をまとめて家を飛び出す･･･。

なんか、来るトコまで来ちゃった感じですね･･･。
弘人は、お母さんがスタージュエリーにお金を集りにいったことを知ったのに、なんでお母さんを怒らないんだろ？
百歩譲ってお金を借りに行くならまだしも、あんな卑劣なやり方をしたんだから、少しは怒ってもいいと思うんだけど、あの態度は呆れて口も利きたくないってことかしら。
それにしても、菜緒ちゃんが家を出たはいいけど、行ってはいけないところに行ってしまった･･･亜裕太も男だから、好きな女の子に目の前で泣かれちゃ、あ～なってしまうわぁ。今までよく我慢してたくらいだもん。
来週は、いきなり3年後に飛ぶみたいですが、どうなっていくんでしょうか。

土曜　21時枠　日本テレビ系列　公式HP
プロデューサー：西憲彦
演出：岩本仁志
脚本：北川悦吏子　音楽：池頼広
主題歌：
亀梨　和也･･･神崎　弘人（船の修理工場を切り盛りする貧乏な青年）
綾瀬はるか･･･月丘　菜緒（元町にあるジュエリーショップの令嬢）
田中　　聖･･･草野　　甲（弘人の幼なじみ、明るいお調子者）
平岡　祐太･･･大沢亜裕太（弘人の幼なじみ、お人よしで損な役回り）
戸田恵梨香･･･本宮　裕子（菜緒の親友、菜緒の恋を応援する）
要　　　潤･･･月丘　達也（菜緒の兄。大学院で海洋生物学を専攻）
田中　好子･･･月丘みつこ（菜緒の母。月丘家のムードメーカー）
財津　和夫･･･月丘　雅彦（菜緒の父。全国展開するジュエリー会社社長）
余　貴美子･･･神崎亜紀子（弘人の母。生活のために水商売をしていて外見は派手）

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笑える恋はしたくない 第１話

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12/1　第１話
都内の人気デパート「大山屋」でエレベーターガールとして働く長井鈴音。しかし、その容姿は客が見上げるほど背の高く、あまりの違和感に客が不気味がる。ある日、いつものように勤務している鈴音の目にフロアーを歩く緑山亮平の姿が飛び込んで来た。その瞬間、鈴音は恋に落ちた…。
一方、地下の食品売り場では人気スイーツショップに行列が出来ている。しかし、ケーキショップ「ヘブン」のケーキは、かなり売れ残っていて閑古鳥が鳴いている。イケメンパティシエの美樹（井上聡）が他店にヘッドハンティングされて以来、「ヘブン」は売り上げが激減。店長兼パティシエの戸中一平は、人気バイヤー・魚住悟から「12月期の売り上げが11月期の10倍にならなければ売り場から撤退！！」と勧告され、店存続の危機に陥っていた。戸中は店を潰すまいと新作のケーキ作りに取り組むが、なかなか思うようなモノが出来上がらない。
ある夜、スナック「つぐない」でたまたま一緒になった鈴音と戸中は、ママの友子から「クリスマスまでにどっちが早く恋人を作れるか勝負すれば？」とけしかけられ、その勝負に乗り、勝負に負けた方は勝った方に「どんな高額なクリスマスプレゼントでも贈る」という約束をする。

「ブス恋」のおさむちゃんらしい脚本で、なかなか楽しめました。
松尾くんが出ることも楽しみにしていたんだけど･･･あんな冷たい役だったとは、ちょっと残念だわ（苦笑）
更に、相方の井上さんがあんなチョイ役だったのも残念だわ（笑）
今回の主人公・鈴音は、「ブス恋｣のみゆきと正反対で、果敢に恋に挑むタイプ。惚れやすくて、まさに「恋のターミネーター」の名前を欲しいままに、次から次へと恋をしていきます。松尾くんにこっ酷く振られても、ラストでは見事に復活し、三太に惚れてました（笑）
全３話で、鈴音が何人の男に惚れるのか？　そして、本当の恋を手に入れられるのか？　ちょっとワクワクしますね。

●金曜　22時枠　TBS系列　公式HP
プロデューサー：鈴木早苗
演出：平野俊一
脚本：鈴木おさむ
主題歌：FAYRAY　「光」
山崎静代･･･長井鈴音（別名『恋のターミネーター』次々ち新しい恋にアタックする）
河本準一･･･戸中一平（店長兼パティシエ。口は達者だが、恋に臆病）
増田貴久･･･赤井三太（彼女と別れたばかりで宅急便のバイトに打ち込んでいる）
酒井若菜･･･酒井若菜（赤坂テレビのAD。威張っているが、実は傷つきやすい）
夏川　純･･･栗栖理香（受付嬢。合コンで戸中と知り合う）
松尾敏伸･･･緑山亮平（新人バイヤー。戸中の店の担当になる）
桐谷健太･･･大黒隆志（戸中の店の従業員。暑苦しいほど暑い男）
おぎやはぎ･･･おぎやはぎ（本人）
麻生祐未･･･友子（スナック「つぐない」のママ
佐々木蔵之介･･･魚住悟（敏腕バイヤー。戸中に店の撤退を迫る）
泉ピン子･･･大山和代（鈴音の会社の社長。鈴音の応援役）

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