花嫁は厄年ッ！ 第4回

第４回「田舎にサイナラ！」　（7/27）

結局、一郎を連れては来れず、一人で安土家に戻った明子。ドバイへ行く決心をしたことから、幸恵に今までのことを全て打ち明けようとしていたその時、安土家に一郎が現われる。法事の最後に「父に線香をあげられてよかった」と挨拶する一郎。だが、一郎の実家へのわだかまりが収まったわけではない。翌日、12年ぶりに安土家で朝食を摂る一郎だったが、幸恵から一番離れたところに座り、憮然と食事をして、サッサと東京に帰ってしまう。一郎と明子が新幹線に乗っているころ、安土家には一郎の子を妊娠しているという女性が現れて、てんやわんやに･･･。

今回は、「妊娠女性が現われる」という、ちょっとベタな展開でしたね。
でも、テンポがすごくよかったので、楽しんで観れました♪
安土家に戻るとペースに巻き込まれて、ドバイに行くことすら忘れてしまう明子･･･かなり笑えましたｗ
何よりも、何気に一郎と明子の距離も縮まった感じ･･･。
ちょっとワクワクしてきました!!

☆木曜22：00～　TBS系　公式HP

脚本：秦建日子　
演出：池添博　谷川功

☆篠原涼子　　竹富明子（32）･･･首都テレビのアナウンサー
　矢部浩之　　安土一郎（32）･･･明子の元彼
　松嶋尚美　　木村希美（32）･･･明子の親友
　小沢真珠　　安土香里（32）･･･一郎のいとこ
　小山慶一郎　安土次郎（22）･･･一郎の弟
　佐藤仁美　　片桐桃子（28）･･･一郎の妹
　笹野高史　　安土孝二（62）･･･幸恵の義弟
　銀紛蝶　　　安土文代（57）･･･孝二の妻
　宇梶剛士　　高橋浩（46）･･･首都テレビプロデューサー
　岩下志麻　　安土幸恵（59）･･･一郎の母

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下北サンデーズ 第3回

第３回「仁義なき戦い～下北女優戦争」　（7/27）

サンデーズの舞台は盛況の内に千秋楽を迎え、初舞台となったゆいかも「黒子役」として評判を呼んでいた。ただ、看板女優を自負する千恵美だけは、ゆいかの人気に複雑な感情を抱いていた。そんな中、次回の公演を初めて駅前劇場で打てることになり、団員たちは大喜び。新作の成功に向けて士気を高める。身も心も下北演劇界にどっぷり浸かり、一刻も早く一人前になりたいと決心したゆいかは、実家からの仕送りをストップさせ、眠眠亭でアルバイトを開始。一方あくたがわは、駅前劇場での新作公演で、人気と才能を開花させつつあるゆいかを主役級の役どころで起用することを考えていた･･･。

ゆいかの失敗どおりに台本を変えて、千秋楽まで公演してしまうなんて･･･恐るべし!小劇団!!
ゆいかは、まだ自分の才能に全然気づいてないようですね。
来週の公演での、ゆいかの成長が楽しみです♪

☆木曜21：00～　テレビ朝日　公式HP

原作：石田衣良　
脚本：河原雅彦ほか　
演出：堤幸彦

上戸彩　　　　　里中ゆいか(19)･･･上京したばかりの大学1年生
佐々木蔵之介　　あくたがわ翼(30)･･･下北サンデーズ主宰
佐田真由美　　　伊達千恵美(31)･･･下北サンデーズ看板女優
山口紗弥加　　　江本亜希子(29)･･･下北サンデーズ運営
下北サンデーズ　石垣佑磨(八神誠一・24)／竹山隆範(サンボ現・30)／大島美幸(キャンディ吉田)／松永京子(寺島玲子・28)／高部あい(田所双葉・24)／金子憲史(ジョー大杉)／藤ケ谷太輔(佐藤新)
藤井フミヤ　　　代沢二朗(40)･･･下北サンデーズを見守る存在
古田新太　　　　下馬伸朗(50)･･･稽古場の大家
北村総一朗　　　里中富美男(70)･･･ゆいかの祖父

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マーシャル・ロー

マーシャル・ロー



私のオススメ度★★★☆☆
☆1998年　アメリカ
☆監督：エドワード・ズウィック
☆脚本：エドワード・ズウィック
☆出演：デンゼル・ワシントン／アネット・ベニング／
ブルース・ウィリス

☆ストーリー：ニューヨークで、アラブゲリラの犯行とみられる連続テロ事件が発生した。動揺が広がるなか、アラブ系市民とほかの市民が一触即発状態になり、ついに軍は、アメリカ史上初の戒厳令（マーシャル・ロー）を施行する。テロリスト逮捕が先か、軍が市民に銃を向ける「暴発」が先か。ニューヨークは戦場となってしまうのか？

☆コメント：あの忌々しい9.11事件より前に、こんな作品が作られていたなんて知らなかったです。主演のデンゼル・ワシントンは、こういう正義感に溢れた役が本当にピッタリきますね。CATVでの鑑賞で字幕に追いまくられて、理解不足だった気がします･･･。とても興味深い内容だったので、もう一度じっくりとDVDで観たいと思います。

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