のだめカンタービレ 第６話

シェアブログ1575に投稿

11/20　第６話『さらばSオケ!!涙の解散式＆愛の2台ピアノ』
Aオケで千秋の弾いた「ピアノ協奏曲第２番」に衝撃を受けた、のだめは食事も取らず一心不乱にピアノの練習をしていた。一方、Sオケの面々も学園祭の余韻に浸っていた。4年生は卒業後の進路を決めなければならなかったが、Sオケのメンバーはいまだに内定をもらえていない状況だ。龍太郎は、就職活動を続けるメンバーたちに、Sオケを存続させると宣言する。桜はそれに賛成したが、他のメンバーたちは一瞬盛り上がって見せたものの、さっさと就職活動に向かってしまう。そこにやってきた千秋は、桜から、のだめが学園祭以来、大学に来ていないことを教えられる。千秋が部屋に帰ってくると、のだめがやってきた。その姿は、やつれ果ててボロボロだった。レッスン室に向かった千秋は、自らピアノでオケのパートを担当し、のだめにピアノを弾かせる。その演奏は、強弱もテンポも無視した衝動的かつ壮絶なものだった。千秋は、そんなのだめに訴えかけるように自分のピアノを聴かせた。演奏を終えたのだめは、疲れ果ててその場で眠ってしまう。千秋は、その姿を見ながら、のだめのことをどうすればいいのか思い悩む。

なんか千秋先輩、いいですね♪
口では、のだめなんかって言ってるけど、なんだかんだ言って、のだめが一番いい方向を考えてあげてる。
でも･･･果たして、のだめはそれでいいのかな？もちろん、二人の恋は応援したいけど、一人の演奏者として成功してもらいたいもんね。
千秋先輩も、そう思っているということを何処で気づくかな。

月曜　21時枠　フジテレビ系列　公式HP
原作：二ノ宮知子『のだめカンタービレ』（講談社）
プロデューサー：若松央樹　清水和幸
演出：武内秀樹
脚本：衛藤凛
主題歌：
上野　樹里･･･野田　　恵（多くの奇行癖を持つがピアノ演奏は天才的）
玉木　　宏･･･千秋　真一（音楽一家に生まれた天才）
瑛　　　太･･･峰　龍太郎（壮大な夢を語る、お調子者のロック少年）
水川あさみ･･･三木　清良（Aオーケストラのリーダー、負けず嫌いで自信家）
小出　恵介･･･奥山　真澄（千秋に恋する乙女な男子だが相手にされない）
上原　美佐･･･多賀谷彩子（千秋の元カノで、大手楽器店の令嬢）
遠藤　雄弥･･･大河内　守
サ　エ　コ･･･佐久　　桜
伊武　雅刀･･･峰　　龍見
畑野ひろ子･･･河野けえ子
豊原　功輔･･･江藤　耕造
西村　雅彦･･･谷岡　　肇
竹中　直人･･･フランツ・ケン・シュトレーゼマン（世界的指揮者）

close

たったひとつの恋 第６話

シェアブログ1575に投稿

11/18　第６話『ふたりの秘密』
菜緒が山下（波岡一喜）に襲われ、達也も入り乱れての乱闘を起こした弘人は、月丘家に挨拶に行けなくなった。
事情を何も知らない雅彦とみつこは、娘の彼氏が来なかったことにホッとするばかり。
裕子は、酷いことをしたと感じながらも甲に謝れないまま、友達と合コンに行くことになり、それをとがめる菜緒と口論になってしまう。ひとり寂しい菜緒は弘人に会いに行くことにした。
そんな中、亜裕太は甲が山下の居場所を弘人に教えてしまったことを知り、慌てて弘人を探す。だが、既に弘人は山下のもとへ向かっていた･･･。

弘人、ちょっと浅はかすぎ＾＾；
今どきガンの治療したら、子供を望めないっていう知識くらい持っててもいいと思うんだけど･･･『子供たくさん作って、野球やりたい』なんて言われたら、菜緒に返す言葉なんてあるわけないよね。
男らしく、菜緒のお父さんを訪ねたのはいいけど、そのことを言われてビビリ気味だったのは、やっぱ『甘い』と言われても、しょうがない。
山下との対決で、ナイフを握ってしまうトコなんて、何年前かの青春ドラマみたいで･･･ちょっとやりすぎかなぁ＾＾；
ここに来て、北川さんの意図が見えなくなってきた･･･それが狙いならいいけど（笑）
予告を見るかぎりでは、この2人にはまだひと波乱も、ふた波乱もありそうです。それに、もしかして菜緒の病気が再発なんてことも、ありそうな予感がします。

土曜　21時枠　日本テレビ系列　公式HP
プロデューサー：西憲彦
演出：岩本仁志
脚本：北川悦吏子　音楽：池頼広
主題歌：
亀梨　和也･･･神崎　弘人（船の修理工場を切り盛りする貧乏な青年）
綾瀬はるか･･･月丘　菜緒（元町にあるジュエリーショップの令嬢）
田中　　聖･･･草野　　甲（弘人の幼なじみ、明るいお調子者）
平岡　祐太･･･大沢亜裕太（弘人の幼なじみ、お人よしで損な役回り）
戸田恵梨香･･･本宮　裕子（菜緒の親友、菜緒の恋を応援する）
要　　　潤･･･月丘　達也（菜緒の兄。大学院で海洋生物学を専攻）
田中　好子･･･月丘みつこ（菜緒の母。月丘家のムードメーカー）
財津　和夫･･･月丘　雅彦（菜緒の父。全国展開するジュエリー会社社長）
余　貴美子･･･神崎亜紀子（弘人の母。生活のために水商売をしていて外見は派手）

close

セーラー服と機関銃 第６話

シェアブログ1575に投稿

11/17　第６話『目高組の解散!!』
武の次に金造の命までも奪った浜口組。刑事・黒木（小市慢太郎）も浜口（本田博太郎）とグルだった！
さらに、真由美は泉に、浜口の探しているヘロインは自分が持っていて、太っちょの正体は政治家であり真由美の父である三大寺一だと告げる。その告白を聞いている最中、目高組がまたもや襲撃される。慌てて外へ出た真由美を見つけると、連中は去っていった。
唖然とする泉に、佐久間・ヒデ・ケン坊は、今夜花火をしようという。4人は花火をしながら、ケン坊の提案で「告白大会」をすることになり、初めてお互いへの想いを打ち明けあう。すると佐久間が、「目高組を解散させたい」といい、ヒデとケン坊もカタギになると告げる。泉にも普通の女子高生に戻るように言い、強引に学校に戻されてしまう。だがそれは、彼らの一世一代の大芝居だった。男たちは泉や組を守るため、命を捨てる覚悟を決めたのだ。

ヒデとケン坊の死に様があまりに可哀相すぎて、凝視できませんでした（涙）
弱小ヤクザが相手にするには、敵があまりにも大きすぎるわな＾＾；
そんでも、ヤクザらしく筋を通して死んでいった武・金さん・ヒデ・ケン坊。これには泉も、もう「武器はご法度」なんて言ってられないよね。
確か原作での最後は、泉ひとりになるはずなんだけど、ドラマでも佐久間さんも死んじゃうのかな。でも、予告ではそんな感じじゃなかったね。
いずれにしても、あと１話。泉は、どんな「おとしまえ」をつけるのか見守りましょう。

金曜　22時枠　TBS系列　公式HP
原作：赤川次郎『セーラー服と機関銃』（角川書店）
プロデューサー：石丸彰彦
演出：平川雄一郎　加藤新
脚本：いずみ吉紘　音楽：河野伸
主題歌：星泉「セーラー服と機関銃」
長澤まさみ･･･星　　泉（父を事故で亡くしたことで目高組の跡目になる）
小泉今日子･･･真由美（泉の父の恋人だったと名乗る女）
堤　　真一･･･佐久間　真（目高組若頭。義理堅い男）
中尾　明慶･･･酒井　健次（組の気弱なパシリ）
田口　浩正･･･西野　　武（ヤクザなのにアキバ系、組の情報通）
山本　龍二･･･酒井　金造（刑事からヤクザに転身、組の生き字引）
福井　博章･･･剛田　英樹（組のムードメーカー的存在）
緒方　　拳･･･三大寺　一（政治家、黒い噂もある）

close